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肩こりがひどく、腕をが挙がらず、骨が痛い

腕が頭の上まで上がらなくなったとのことでご来院頂きました。

動作の確認による歪みのチェックをしてみると・・・腕を体の側面から頭の上まで、真横に上げてこようとすると、ちょうど肩の位置すぎた辺りから腕が前に引っ張られるようになって、目の位置ぐらいまでしか上がらない状態でした。

肩と腕との付け根(肩峰と呼ばれる部分)の痛みがひどく、就寝の際こちらを床に当てて寝ることができないため、睡眠が浅く、「ずっとこのままなのかもしれない」、「この痛みはもしかしたらガンでは?」と不安を覚えておられたそうです。

痛くて精神的なストレスがかかっている上に、眠れないというストレスは非常に大きいので早期解決で施術計画を立てました。

この症状は3種類の歪み(原因)から構成されているので、3種類のアプローチで解決しました。

まず、一つは腕が上がらないとのことで、ひどい肩こりや三角筋が原因のため、こちらを優先的に整えました。

すると、熟睡ではないけれども、睡眠の質が良くなりましたとのことだったので、残り2つの胸の下部と上部のアプローチを試みました。

特に女性の場合、胸に直接手技を施すことができないので、直接触れないけどもしっかりと整うことができる別のアプローチで整えていきました。

そうすると、更に睡眠の質が良くなったみたいで非常に喜んで頂けました。

まだ腕の上がりがぎこちなかったので、それも最後に整えて一旦短期集中治療は3回ほどで終了しました。

実は、2回目と3回目の間に一度腰の治療をしたんです。

よく、ある一部を集中的に整えていると、他のところがポッと症状を出してくることがあるんです。

腰を施術していて、次回ご来院の時にお尻に違和感感じて気になるからお尻を先に施術したり(笑)

きっと、体は一部だけが歪むわけじゃなくて、歪みの強いところから不快な違和感を出すという、優先順位があると思うんです。

で、A(この場合、腕や肩)が良くなってきたころ、BやC(この場合腰)が「おっ!次は俺の番だ!」ってきっと待ってると思うんです^^

ですので、腕の治療の間に、密かに腰も整えて上げてから腕の治療を継続しました。

きっと、腰の治療をした上で、更に腕の治療したから良かったんでしょうね。

だって、腕を上げると、腰も引っ張られますからね。

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