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脚の開く角度の違い

いつも全身整体で整えていらっしゃるお客さまなんですが、ふとみると脚が片方だけ捻れて外側を向いているのを発見。

整体前の脚の写真

右足が外旋しているのがわかりますか。

左足は軸足で重心を乗せる機会が多いため、左足が外旋するならわかるのですが、どうして右側なんだろうと思っていたんですが・・・

「もしかして、階段とかめっちゃダッシュしてます?」って聞いてみると、急いでいてかなりダッシュされたそうです。

定期的にメンテナンスさせてもらっていれば、急にお体が歪んでも、なんとな~く理解できて施術に落とし込めることがありがたいことなんですよね。

このお客さまの場合は電車の乗り換え時に距離があるらしいのを聞いていて、急がれる際にダッシュされて階段急いで登るときにきっと利き足である右足を酷使されてるのでは?という推測だったんです。

その推測からいけば、踏ん張って登る脚はもちろんのこと、脚の付け根である骨盤やお尻なんかも歪みやすいところで腰痛にも深い関連があります。

腰痛は脚の使い方の不具合から来ること多いですからね。

お尻や脚など整えていくと、ほぼほぼ戻ってきました。

全身整体メニューで施術箇所が多かったのでサラッと整えるだけでも、整ってきてますね。

右が施術前、左が施術後、どちらも足をリラックスした状態での撮影です。

整体前の脚の写真 整体後の脚の写真

脚が歪んでいると真っ直ぐにするのに余分な力を必要として脚が疲れやすいですし、この状態であるけば足の内側に余分なテンションがかかって疲労 → 痛みとなってしまいます。

早めに気付けてケアできてよかったです^^

ちなみにO脚の人は脚の外側が張りやすかったり、疲れやすいので戻してあげてくださいね。

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